感染影響受けるシステム |
|
Windows 2000、Windows XP、Windows NT搭載のシステム。
|
|
対策方法 |
マイクロソフトの「MS03-026 に関する情報 」からお使いの Windows に対応した修正プログラムをダウンロードします。
1.ネットワークケーブルを抜き、ダウンロードした修正プログラムをインストールします。
2.Ctrl+Shift+ESC キーを同時に押し、タスクマネージャを起動します。
3.[プロセス] タブをクリックし、msblast.exe を選択してから DEL キーをクリックします。
msblast.exe が存在しなければ、以下の措置は不要です。
4.警告に「はい(Y)」をクリックします。
5.[スタート]−[ファイル名を指定して実行] から del %Systemroot%\System32\msblast.exe
を実行します。
6.[スタート]−[ファイル名を指定して実行] から regedit を起動します。
7.HKEY_LOCAL_MACHINE \SOFTWARE \Microsoft \Windows \CurrentVersion \Run
を開き、右側に windows auto update 値があれば削除します。
8.Windows を再起動し、ネットワークケーブルを接続します。
9.アンチウィルスソフトウェアの定義ファイル/パターンファイルを最新版に更新後、システム全体をスキャンします。
★Windows Update に接続し、すべてのセキュリティ修正を適用します。
マイクロソフト「Blaster に関する情報」に提示された「回避策」のうち、お使いの環境で実施できるものを実行します。
|
■Blaster ワームに感染した場合、数分で強制シャットダウンが実行され、対策ができない場合があります。
この場合、以下の手順でシャットダウンを停止してください。
1.[スタート]−[ファイル名を指定して実行] をクリックし、名前(O)に shutdown
-a と記入します。
2.シャットダウンのカウントダウンが始まるのを待ちます。
3.ファイル名を指定して実行の「OK」ボタンを押します。
また、次の手順で再起動オプションを変更すると、再起動までの猶予時間を調整できます。
1.[スタート]−[ファイル名を指定して実行] から services.msc を起動します。
2.一覧から Remote Procedure Call (RPC) サービスをダブルクリックします。
3.[回復] タブをクリックし、「コンピュータの再起動オプション(R)」ボタンをクリックします。
4.猶予時間を調整して「OK」します。
★緊急の対策を要する為に「一部他のホームページ」の内容を引用」しております。
|
★感染した場合の対策について
|
|
★感染しないためのプログラム
|
コンピュータハウスわたなべ |
電話 0563(59)3110 |
<戻る>
|