DOS/V組立パソコンのおすすめ

コンピュータハウスわたなべ Last Update:2001.8.20

自分のためだけの使い勝手の良いマシンを作ってみよう。
今使用中のパソコンが旧型に成ったが、買い換えももったいないような気がする。
もう一台増やしたいが、ソフトなど重複した物はもういらない。
こんな方は、是非、一度当社の組立パソコンをご検討下さい。

【ケース】 【マザーボード】
ケース選びのポイントは、「デザイン」「規格」「電源容量」など、拡張性を重視したい方には、やはり「ATX」規格のミドルタワーがおすすめです。 現在「ATX」規格の物が多くなっている。搭載するCPUにより、「ソケット370」や「ソケットA」にわけられ、チップセットは「インテル815」や、ベースのクロックが「100/133Mhz」のタイプをおすすめします。
【CPU】 【メモリ】
さまざまな高性能なチップが登場、ソケット370には「PentiumV」の800Mhz〜1.3Ghzや「Celeron」の800Mhz等がお買い得、ソケットAには「AMD 」の000Mhz等が主流です。 メモリーの容量は大きければ大きいほど良いのが定説です。メモリ価格も急落したことから128MBがお手頃。「DIMM」タイプで、「PC100/PC133タイプ」の物があります。
【ハードディスク】 【CDドライブ】
メモリーと同じように容量の割に価格が大きく下がった物がハードディスクです。内蔵IDEタイプの物で、保証の利くメーカーの物を選べば安心です。容量は20〜40GBの様な大容量の物が1台有れば十分でしょう。 「Windowsの基本ドライブ」として、CD−ROMはソフトを組み込んだりする必要から、1台は必ず必要です。40倍速〜のドライブがおすすめです。
DVDやCD−R/RW兼用もGood!
【フロッピードライブ】 【グラフィックスボード】
データを記録したり、不意のトラブルでの起動デスクを使うために、1台取り付けます。通常は2モードタイプで十分なのですが、PC98シリーズとのデータ互換の必要な場合は、1.2MBの読み書き可能な3モードタイプを選びます。 画像の高速表示に欠かせないのがこのボードです。最新のビデオチップを搭載した機種が続々と登場しています。8〜32MBのメモリーを搭載した、「AGPバス」の物がリーズナブルな価格でお求め頂けます。
【CPUファン】 【キーボード】
CPUの冷却には必需品です。CPUに取り付け済みの商品も有りますが、別に用意する場合は、ソケットに引っかけるタイプと、CPUに直接貼り付けるタイプとが有ります。又、厚さ、べアリングの有無、温度センサー対応の物など各種そろっています。 一般的には「109日本語キーボード」を選びます。用途によっては小型の物や、赤外線ワイヤレスタイプや、USBコネクタの付いた物などが有ります。
【サウンドボード】 【モデム】
「サウンドカード」は、名前の通り「音」の入出力機能を付加する機能がありますが、必須のパーツでは有りません。しかし、出来ればマルチメディア機能を楽しむには有った方が良いと思います。「PCI」バス規格のボードが最適です。 インターネットをアナログ(電話)回線で接続する場合は必要です。「56Kbps」の通信速度の物が主流です。パソコンから「FAX」を送る場合も必要に成ります。

<戻る>

HOMEコンピュータハウスアイ・わたなべご要望地図求人リンク展示場新製品
All Rights reserved. Copyright(C) 2000-2001 WATANABE CORPORATION